この時期はむろん労働意欲が削がれるため、『レディ・プレイヤー1』や北朝鮮の話をしていた。「おばさんが死んだのにわりとケロっとしている」「トッププレイヤー5人がたまたま同じ街にいるのかよ」「VRで労働させる意味ねえだろ、純粋な嫌がらせじゃん」みたいな話もしたが、まあこの辺は原作小説ではちゃんと書かれているんでしょう(多分)。おれは「5年間もあんな裏ワザに誰も気づかないのはあり得ないのでは?」と力説したが「ええやん」で流された(おれも「ええやん」と思っている)。そこから何故か「64の『飛龍の拳』を展示会で遊んでいるうちに無限コンボを発見してしまい、爆笑しながらプレイしてたら社員に電源落とされたし、そのまま発売された」等の都市伝説の話になった。ホントっぽい。
『SUPERどうぶつーズ』ようやく買えた。厚い! すごい! たっぷり♡23話収録! 序盤の何編かは未収録なのだが、こちらはLeed Cafeでまだ読める(3on3の回とかは傑作)。
『どうぶつーズ』、最初のころは「あ~、よくある“キモカワ”系を狙ってるヤツね。フフ…」みたいな印象だったんですが、メタルドラゴン(「未確認飛行物体」)の回で「?」ってなって、「ハンドスピナー」とかペドロの彼女と財布の回(「みんなと映画」)辺りで「アッ、この人は真(fact)だ!」って思ったんですよね…。「友だちは大切に!」という愚直にて大正解のメッセージ、忘れちゃいけない真実だぜ。好きッ!!!!!