全然仕事する気になれなかったので『わたモテ』最新話の反応まとめとか、『こち亀』の封印回の話とかを調べているうちに日が暮れた。有意義な1日であった。
昔コミックボンボンに「ガバチョン笑劇場」という漫画があって、明石家さんま（に似たタンマちゃんとかいうキャラ）や山田邦子が人前でウンコをしたりオッパイを見せたりするような内容だったと思うが、単行本も出てないしググってもまるで情報が見つからない。「ガバチョン笑劇場」の項目は無いし、マンガ図書館Zでも読めないし、復刊ドットコムでも買えない。こんな体たらくでなにがIT革命か。なにがインターネット元年か、っちゅう話ですよ！ みたいな内容の会話が籠池氏との間で交わされた可能性もある。どうなる安倍政権。
ルノアール兄弟『バブバブスナック バブンスキー』1巻。あのルノアール兄弟がガチの育児マンガを!? と思ってしまうが、もともと彼らの絵柄はカワいいし、世の新米お母さんたちへも十分アピールできる。伊達に『みらくるキャット団』とかやってない。ギャグのキレの良さは相変わらずで、育児エッセイならではの「あるある」ネタがわけのわからない飛躍で一気にルノアール時空のファンタジーと化すこの感覚、唯一無二の良さがあります。
