微妙な風邪症状が1週間ばかり続いていたのだが、なんとか完治しました。
・咳が出るほどではないが微妙に喉が痛い
・1日だけ、異様に鼻水が出る日があった
・ぼーっとするし仕事したくない
・36.8度という微妙な熱
…という感じの日々でした。周囲でも「風邪ひいた~><」って人けっこういたし、全国的に流行ってる時期だったのかしら? と知り合いのシャーマンのお婆さんに相談したところ、それは風邪ではなくて小頭族の呪いだとの事。よかった~。ハシバミの実とサンザシを燻した煙で頭と咽喉部を清め、日の出る方向へ三拝したらスッキリ良くなったし、小頭族の悪霊が逃げていくのも見えた(オススメ!)。
日曜は知り合いの中年男性と神保町「酔の助(よのすけ)」で飲んできました。
googleストリートビューより。一部で有名だったゲームセンター「ミッキー」と同じ建物にある居酒屋で、異様に味がある内装。ドラマや映画の撮影に使われることも多いとのことです。
メニューは「激安!」でこそないが3000円も出せば十分飲み食いできるレベル。和から洋、肉から魚と幅広く取り揃えているのが嬉しい。「エンガワの天ぷら」「岩塩ピザ」などの変わり種もあり、日本酒の品ぞろえも豊富。イイ居酒屋って純粋に気になるメニューが多いんだよな。それだけで何回でも来たくなっちゃうし。
神保町で飲むにはオススメの一軒です。この日は次の文学フリマに出す本の企画会議をやりました。おれの出した企画の1つ「味付きコンドームで料理を作ろう!」は黙殺されましたが、もう1つのほうはいずれ陽の目を見るかもしれません。