ダイナモンドを巡る長い旅も、いよいよ終焉が近づいてきた。苦楽を共にしてきた仲間たち――ドド松、オメコスキー、ミサイルヤモリ、徳間康快の顔も、心なしか晴れ晴れとして見える。ここまで来たら、あとはもうアイツを倒すだけだな。「俺たちの力、見せてやろうぜ!」「フッ、油断はせぬことだな」「お供しまっせ!」「フンガー」皆の熱意と勇気が伝わってくる。さあ、最終決戦だ! その日の夕方、右手にフランクフルト、左手に焼酎ハイボールドライを握りしめて子供たちを追い回す不審者情報が…。
それはそれとして渋谷のタワレコ8階でやってる「Splatoon展at TOWER RECORDS」を観てきまんた。整理券が無いと入れないけど、その分わりとゆっくり見て回ることができます。1階では物販コーナーも。おれは平日行ったのでそこそこ空いてたけど、土曜はこの物販列ですらけっこうな行列だったらしいので、可能なら開店直後がよさそう。
キャラのタテカンがいろいろ並んでいて、展示物はすべて撮影自由(amiibo除く)。
展示内容はスプラトゥーンの歴史…開発段階の「豆腐同士がインクを塗り合う」謎の画面から、イカではなくてウサギが主役だったころの貴重なスケッチをはじめ、モブから主要キャラすべてを含めたイカとタコの海鮮盛り合わせ、豪華すぎるの一言。初見のイラストや設定がも多数。
ウサギ時代からすでにブキのデザイン等はだいたい固まっていたことがわかりますね。
タコガール「戦闘時以外はとろい、ゆったり」「見た目むちっとしているけど筋肉質、さわると固い、しまってる」ほう…。
クマサンのデザインは全キャラ中最短で決まったそうです。まあそうだろうな。
こんな感じで、ここに載せた写真の50倍くらいの展示があるのでよいです。以上です。行け。