ここ数日は「眠気が限界になるまでゲームする」（『メタルマックスゼノ』『二ノ国Ⅱ』『コトダマン』等）、「布団に入ったらKindle Fireで『がきデカ』を力尽きるまで読む」というアホ中学生みたいな生活を続けておりました。そんなことをしている間に5月6日開催の「第二十六回文学フリマ東京」に出品予定の新刊が完成しまんた。
今回は「ファミコン特集」というベタな題材にハチミツをぶっかけて独自の味わいを醸し出したシェフ一同の自信作であります。後ろにチラチラ映っているのは「串カツ田中」のたこ焼き（20個490円）です。串カツ田中、前に来たときはガラッガラだった店舗が日の明るいうちから満員でビビりましたね。全店舗禁煙という英断も、家族連れの利用も多い串カツ田中ならでは。お子様にも愛されるエンターテインメント性を保ちつつ、おれのような飲ん兵衛も大満足のお値打ち価格と豊富なメニュー。素晴らしいですね。皆さまもぜひ「串カツ田中」が近場にありましたら行ってあげてください。新刊の内容についてはまたいずれ。我々も“文学フリマの串カツ田中”を目指したいですね（適当）。
流行りには積極的に便乗するスタイル
『あんアンドロどろ』1巻。「COMICリュウWEB」連載の一般漫画なのだがドエロな1品。「オタクで冴えない僕の遺伝子を搾精するために、女性型アンドロイドがやって来ちゃった！」というIQ15くらいのあらすじですが「成年漫画指定を受けないようにどこまでエロくできるか」という実験をしているのか、「機械ならどこまで許されるか」のチキンレースをしているのか、ともかく下ネタ満載のサイテー（最高）作品であります。みんな～！ もう「人間」って性癖的に時代遅れだぞ～～～ッ!!
