漏洩まんが祭り

漫画・ゲーム・映画・怪奇の備忘録と虚無の日記

肉まん・アイス大戦争/『バーフバリ・王の凱旋』

 今日は天気が良ければ外出して富士山登山やトライアスロン、寒中組体操、さぼてん飼育、嘘交通量調査、全裸たんたん麺、シャッフル腸戦争、加計証人喚問などいろいろやる予定だったのだが、雪降ってっから全部やめて家で映画観て本読んでゲームしてサ~チ~ワンのアイス食べて過ごした。期間限定の「ワイルドアマゾン」という、ウルトラセブンのOPみたいなフレーバーは「南国フルーツ10種類にカシューナッツ」というよくわからん味がしてうまい。アボカドとかも入っている。

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 本棚も作ったが、物理書籍の収納はいずれ限界が来ることがわかりきってしまったので今後はやはり電書をメインに買っていこうかな。引っ越しから1年以上経っても、まだ開けていない文庫本段ボールとかあるし。あとエロマンガが場所を取り過ぎ。ゲームは奥さんがプレイしている『シルバー2425』を後ろで見ているのだが、これについてはまたいずれ。

 


 

 『バーフバリ2 王の凱旋』観る。2から観ても大丈夫! とも言われてるようだが、やっぱ1作目も観ないともったいないよね。アヴァンティカの出番ほとんど無いし。あの「切り裂き戦車がパワーアップしとる~!」とか「親子して惚れた相手へのアプローイが変~!」とか偉大なる英雄の神話をこれでもかと壮大に、ちょっとバカバカしいほどのスケールで描き切った2時間20分。ケレン味があふれまくるアクション、特にラストの攻城戦なんかは完全にアクションゲームのステージとしておれの中に流れ込んできた。というか本作の画面はいちいちゲームっぽさがすごいのだが、本当にゲームを意識しているのか、CGを最大限活用するとああいう映像に行きつくものなのかはよくわからない。1作目も2作目も笑いと熱血に満ちた傑作だと思うが、「笑い」の部分がどこまで意図されたものかどうかはこれまたよくわからない(笑)。