まだ本調子には程遠い。出勤前に医者に行くも「ハンパな熱だからインフルかどうか判断できない」とのこと。抗生物質などもらう。
クスリのせいか1日中ぼーっとしていた。職場の個室トイレを開けたらグレムリンがいたのでお互いに「ヒャア」とか悲鳴を上げたのが唯一のハイライトですかね。よく見たら飛行機の翼に取りついて悪戯をする小悪魔ではなく、寒いせいかコートを羽織ったままでトイレに入り、便座が冷たいせいか和式スタイルでふんばっていた同フロアの爺さんでしたが。やれやれ、見たくないモン見ちまった。とその刹那、バリンと窓ガラスが割れる音がし、あわてて個室トイレの扉を開けてみたがそこには誰もおらず、ケケケと笑う声だけが遠くに聞こえたということです。