おれもブログで年収9兆円を達成、プロブロガーになって@仮想通貨とか付けたいのでアマゾンアフィリエイトのとうろくをしました。でもこれアレだね、アマゾンアフィリ、コンパクトにまとまってる感じが卑屈と言うか。「こうやってスペース取らずに間借りさせて頂いてマ~ス、どうもすみません」みたいな雰囲気なのが微妙に格好悪い。
普通にアマゾンの商品紹介を引用するとこうなるのだが、↓
アフィリエイトだとこうなる。コンパクトですね。コンパクト過ぎる。「これくらい省スペースできちゃうんですよね~」という暗なるアピールっぷりが腹立たしい。
↓横にズラリと並べることもできる。「儲けてやりまっせ感」が出て良いですね。
ブツを紹介したい時は普通の引用の方が情報も多いし、ブログ上での見栄えもいい気もする。まあその辺はおいおいなんかをアレして、文学フリマのサークル誌の通販とかもそのうち…。
本棚の整理をぼちぼちと。単行本よりもムック本とかのほうが処分しづらいな。このGON!増刊の『ガタリ』なんて希少価値ぜんぜん無いけど、どうも捨てづらくて。
でんせつのサブカルニュースマガジン『GON!』がエロ路線にシフトしたとき、「今までのサブカル風味の記事は新しく立ち上げる『ガタリ』で読んでネ!」と宣伝していたのだが、この『ガタリ』1号で休刊してしまった。連載陣にみうらじゅん、杉作J太郎、友沢ミミヨなどの豪華メンバーを揃えていたのに!(そのせいか?) ちなみにこの1号の中身、「ドランクドラゴンインタビュー」「マイナースポーツ ペタンクを観戦」「廃墟探訪」「映画特集『クイーン・コング』」など、そっち方面では完璧だったんですが、2001年ごろはこういう「雰囲気」はナシだったんでしょうか。バラエティさだけでなく、なんらかの核となるコンセプトは必要だったんかなあ。