漏洩まんが祭り

漫画・ゲーム・映画・怪奇の備忘録と虚無の日記

安い命に賭けるもの/『遊戯王デュエルリンクス』

 1か月ばかり日記を書いてきたんですが、ひと昔前にミクスィで書いてた頃と比べて「日記の書き方自体を忘れているな」という感覚がヒシヒシとします。書きたいことはいろいろあるンだ~! 問題はPCに向かう前に飲酒してすべてがどうでもよくなってしまう点にあるっていうか。知るか! アホ! 今日は『私がモテないのはどう考えても私が悪い!』『魔装番長バンガイスト』の更新があったし仕事納めも何もせず帰ってきたしどうでもいいんじゃ! 燃え尽きろ! 地球!

 


 

 今年なんだかんだでいちばん課金したゲームは『遊戯王デュエルリンクス』かもしれない。遊戯王というカードゲーム、チェインだの「タイミングを逃がす効果」だの対象を取る効果だの、すでに人類の英知の及ぶ範囲外までにルールの複雑化が為されてしまっているので(個人の感想です)、ビデオゲーム以外では遊ぶ気にはとうていなれないので、お手軽なスマヒョゲーとして展開してくれたのは「トゥーンだから平気デース!」レベルでルールの理解をあきらめたオッサンにはちょうどよいのである。

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 デュエルリンクスの世界ではオリジナルカードゲーム(OCG)とはまた違ったルール、カードプールで展開がなされているため、つい最近まで「最強」「壊れカード」として環境を席巻していたのは「儀式召喚」のカードであった。儀式召喚と言えばカード消費がヤベーだけの使いにくいカードというイメージが一般的だと思うのだが、タイミング次第ではそーゆーカードだのテーマだのでも最強の座につける可能性があるというね…。儀式召喚テーマ「機械天使」に制限入ったほどですからね。『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズだとフワライドやレディアンが超強かったリするのと似たようなモンかもしれませんね。

 おれはデュエルリンクスではクロノス先生の古代の機械(アンティーク・ギア)デッキを使ってます。普通に強い。

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